Sam-Home Sam-Camp キャンプレポート2007
柿山田オートキャンプガーデン・2007年リバーサイト編
●2007/12/30 page4
Jump to>> [1] [2] [3] [4]
8時起床。
すっかり寝坊しちゃいました〜。

陽射しも眩しい朝。
そして何より川の水嵩がすっかり低くなり、本来の穏やかな小糸川に。
早いなぁ。
朝食担当の山ねずみさんはかなり前から起きていらっしゃったようです。

スノーボンドさんも早いなぁ。
東からの陽射しがどんどんサイトに入っていきます。昨日とはうって変わった晴天。

まずはコーヒータイム。
晴れているけど、昨日より気温が上がらないのでレインボー登場。
あ、山ねずみさん、そんな100m後方に居なくても・・・(爆)

朝食は山ねずみさんにお任せ。
ごめんなさい、名前忘れちゃったんですが、すごく美味しかった焼き魚。
キャンプの朝の新鮮な焼き魚はゼイタクですよ〜。

焼き魚、シジミの味噌汁、おなじみ「茨城定食」
最初こそは冷えましたが、陽が上がるうちにぐんぐん気温が上がり、もうポッカポカ。

それと同時に急に強風が・・・
まさかこの後にこの風に襲われようとは・・
やっぱり273cmは伊達じゃない!
ランブリ6を軽々オーバー(爆爆)
後光射してるし(笑)

画像なので静止していますが、山が揺れる突風まで。

そしてこの後直ぐの出来事・・・
あ、あ〜〜〜!!!!!

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コロコロコロコロ、どっぷん!
おーーーーーーーい、待ってくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

しかし・・・・中州上陸(爆)
めっちゃ、あせりましたわ!
冬の川だろうがなんだろうが飛び込み、テントを救出。
しかし、恐るべしユニフレーム!ボトムに全く浸水無し!濡れたのはサイドウォールだけ。

「ああ、しょうもない人だなぁ・・」
何もそんな同じポーズで怒らなくても(爆)
すんません、ご心配かけました(^^;)
あーりゃりゃ、せっかく晴天で結露も乾いて簡単撤収だったのに、ふりだしですわ・・。しかもサイドウォールがコットンだから乾かないなぁ・・。

後先考えなく川に入ったのでこのとおり。このジーンズの着用時間15分で終わり(爆)
私がそんなおバカさんをしている間にすっかり撤収していただいたリビング。すいませーーん。

この事件が無ければあっという間の撤収だったはずなのに(笑)
一通り終わって、反省会。
もちろんドジった私は一段低くなり・・・説教を受けています(爆)

山ねずみさんはせっかく君津に来たので各キャンプ場漫遊をされるということで一足先に出立。やはり水戸黄門のお国の人は漫遊好きか?(爆)
どうもお疲れ様〜。
残されたはオヤジ二人(笑)。
テントが乾くまで付き合っちゃってくれてどうもすみません。

風こそまだ強風ですが陽射しは春並なので直ぐに乾いたインナー。
ということで12時少し前に出発です。
管理棟に挨拶に行きましょう。

オーナーが持っているのが自家製の梅干。梅干嫌いの私が食べれるホンモノ!
オーナーに言われるまで全く気づかなかったものが・・それは管理棟をぶち抜いている木の存在と・・・

その上の「巣箱」。
実は本当の巣箱の役割ではなく、ライティングなんですって。今度夜確かめなくちゃ。
どうも、今回もありがとうございました!


なんと、千葉市に入ったら大雨!
さっきまでの君津のドピーカンはなんだったのか!?
いや〜、2007年最期の最期の締め括りに相応しい「思い出」が作れました(笑)。正直あの熱い熱いCampmansのクールダウンのつもりが、またテンション上がっちゃいました。完全に予想外(笑)。でも、大きな事故とかじゃなくてよかったです、本当に。強風が突然来たアクシデントとはいえ、安易にペグを抜いてしまった私の責任です。大反省とともに未だ初心者であることを改めて自覚した次第です。
キャンプ自体はこのとおりアクティブさゼロの(笑)、のんびりキャンプ。それを最大限演出してくれたのがリバーサイト。実にいいとかろを見つけました。これは相当な穴場です。それに合同ファミリーキャンプにもかなりオススメできる場所です。施設は最小限ですが手入れがしっかりされているのも安心。なによりロケーションが大変よろしく、時間を忘れるようなキャンプが出来ます。
2007年の締め括りに相応しい仲間、キャンプサイト、そして事件(笑)でした。
柿山田オートキャンプガーデンの過去のレポート
2007年ブラッスリーキャンプ編
2006年デイキャン編
2004年合同ファミリーキャンプ
2001年親子キャンプ
Jump to>> [1] [2] [3] [4]
| Back to "Sam-Home Sam-Camp" |



inserted by FC2 system